2005年07月28日

平田大一・特別ライブ、杉並和泉明店街にて開催

現代版組踊「大航海レキオス」の東京公演に先立ち、平田大一の特別ライブを
来る8月2日(火)、東京・杉並和泉明店街(沖縄タウン)にて開催します。

笛、太鼓、三線の演奏のほか、琉球空手をモチーフとした舞踊、生まれ島の
八重山の言葉で書かれた自作詩の朗読など、何物にもとらわれないオリジナルな
表現スタイルは沖縄そのもの。沖縄の力、優しさをあますことなく皆様にお届けします。
また、当日は杉並和泉明店街の公式HPにてライブ中継もありますので、
東京にいない方でも、ライブをご覧になることができます。

「大航海レキオス」の東京公演を目前にし*、今、沖縄で一番ノリにノッている男・平田大一の
特別ライブ! 
この機会にぜひ、足をお運びください!!

南島詩人・平田大一特別ライブ」
会 場:杉並和泉明店街 
日 時:8月2日(火)16時~(1回目)、17時~(2回目)
料 金:入場無料
問合せ先:株式会社沖縄タウン 03-3325-6382   
TAO Factory 098-860-6507

平田大一プロフィール
1968年11月7日沖縄県竹富町小浜(こはま)島生まれ。
進学先の東京で、アートユニット「I・N・U」に参加、自作の詩を
朗読する舞台活動を開始。
卒業後は生まれ島「小浜」に戻り、アーティストへの楽曲・詩の提供、
実家の民宿を拠点に「キビ刈り援農塾」をスタートさせるなど、地域と
文化に根ざした幅広い活動を行う。

2000年から与勝地域の子供達による『現代版組踊・肝高の阿麻和利』の演出、
脚本を手がけ、2003年夏に行った関東公演では5日間で4549名を動員。
全席完売の快挙をなす。

また、2005年1月から沖縄県内で上演している現代版組踊「大航海レキオス」も、
前売券が売れにくいといわれる沖縄で前売券完売、演出家の宮本亜門氏も応援に
駆けつけるなど、大ブームを巻き起こしている。

2005年4月、有限責任中間法人TAO Factory代表理事、6月、那覇市芸術監督、
財団法人国立劇場おきなわ運営財団企画制作専門委員会委員に就任。
今、沖縄でもっとも注目されている男の一人である。

☆「大航海レキオス」東京公演☆
2005年8月25、26、27、28日。世田谷パブリックシアターにて。
お問合せ先…有限責任中間法人TAO Factory(沖縄・098-860-6507)
詳細HP→M&Iカンパニー


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