yurippe
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現代版組踊「大航海レキオス」…
演出 平田大一、音楽 松永太郎、
監修 宮本亜門
2005年1月~3月まで琉球放送創立50周年記念事業の1つとして、沖縄県内で4ヶ所8回公演(那覇市民会館、宮古マティダ市民劇場、石垣市民会館、沖縄コンベンション劇場)を行う。
琉球舞踊、空手、エイサーなど沖縄の伝統芸能にダンス、バンドサウンド、芝居を織り交ぜた演出は県内外からの評価が高く、3月の沖縄コンベンション劇場公演は「前売券を売るのが難しい」という沖縄で本番一週間前に前売券を完売させた。
また、1、3月公演には竹中平蔵大臣、世界的演出家の宮本亜門氏も駆けつけ、出演者にエールを送った。
2005年6月の「大航海レキオス~風の詩~」、7月の「大航海レキオス~海の詩~」は1~3月公演の好評を受けての再演。8月には東京・世田谷パブリックシアターでの4日間5回公演、名古屋「愛・地球博」でのアトラクション出演も決定しており、いま、沖縄でもっとも目が離せない舞台である。