2005年07月07日
取材を受けました
今日は、沖縄県内情報満載のフリーペーパー「箆柄暦(ぴらつかごよみ)」さんが
取材にいらして下さいました。
取材されたのは、勇也(主人公・航太役)、嘉手納さん(オヤケアカハチ役)、平田さん、太郎さん。
取材は静かに、けれど熱く進みました。
考えてみれば、出演者に話を聞くという取材はこれが初めてかも。
「どうして『レキオス』に参加しようと思ったの?」
という質問に対する答えは、知っているようで知らなかったので、
かなり新鮮でした。
「どうして『レキオス』?」の答え
勇也「(勝連の)『肝高の阿麻和利』に参加して、舞台というのが面白いものだなと
いうことを知った。『レキオス』は自分にとっては挑戦。自分がどこまで出来るか
見てみたかった」
嘉手納「ちょうど1年前に関西から沖縄に帰ってきた。当時は特にやりたい事もなく、
ぼーっと過ごしていた。その時、たまたまオーディションの告知を見て、
本当に何気なく“やってみようかな"という気持ちで応募した」
舞台ではおっとりして見える勇也の秘めた強さ、そして同じく舞台では豪放磊落に見える
嘉手納さんの人間くさい部分。
二人の"素"の部分を垣間見れました。
今日、取材していただいた内容はおそらく8月1日発行の「箆柄暦」さんに掲載されると
思います(予定)。掲載時期については詳細がわかり次第、また当ブログでお知らせ
しますね。
そして「箆柄暦」が手に入る場所はこちらのページを参照ください。
↓
「箆柄暦」入手場所
Posted by yurippe at 00:31│Comments(0)
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